ぽっこりお腹、悩みの種でもありますよね。
今回は、ほんまでっかTVで紹介されていた「くびれの作り方」についてまとめました!
体重を減らさなくても、くびれはできるそうですよ!
くびれを作るのに体重・年齢は関係ない
くびれトレーニング評論家のyumico先生。
30代の時より47歳の今の方が体重は多いのにくびれはあるそうです。
鍛えることによりインナーマッスルが発達して、体重は増えていってもくびれはできるそうです!
くびれ作りに骨格は大事!
くびれを作るには頭の位置が大事だということです。
頭が前に倒れていると、猫背になりくびれができにくくなります。
yumico先生も「頭は常に肋骨の上!」と言っていました。
スマホで首が前にいっている人は要注意!
食事のときも、頭が前に行かないように・・・
くびれを作ると便秘・尿もれも防げる
腸もみ評論家の川村衣里奈先生によると、くびれを作ることにより代謝が上がり、痩せやすい体質になるとのこと。
くびれを作るための必要な筋肉は、ほとんど肋骨と骨盤に繋がっているそう。
これらの筋肉「腹膜筋」や「腹斜金」を鍛えることで、脂肪がつきにく体になるそうです。
「ビフィズス菌」と「食物繊維」を一緒にとると体脂肪が減る
体脂肪や内臓脂肪を燃焼しくびれを作るためには、食事も有効的です。
くびれを作るため必要な栄養素は、
- ビフィズス菌
- 食物繊維(イヌリン)
です。
GCL2505は、普通のビフィズス菌より大腸で燃えやすい性質があります。
ビフィズス菌と食物繊維(イヌリン)を一緒に12週間連続で摂取すると、内臓脂肪と皮下脂肪が同時に減ったというデータがあるそうです。
こちらはGCL2505が含まれています。
食物繊維(イヌリン)は、ごぼうやニンニク、玉ねぎにたくさん含まれていますよ!
くびれを作る簡単トレーニング
くびれ評論家のyumico先生は、肋骨抱っこをして潰れたお腹を引き上げるトレーニングを教えていました。
このトレーニングで、脇の位置が高くなり骨盤と肋骨のスペースができるそうです。
左右1セットずつ毎日することで、くびれが出来上がっていくそう!
モデルつっぱり体操
骨格矯正評論家の山口良純先生が教えてくれたモデルつっぱり体操は、骨盤と肋骨、インナーマッスルを同時に鍛える体操です。
全身の筋肉量の70%が下半身に集中しているので、脂肪燃焼の効果も高いそうです。
こちらはにこるんがチャレンジしていました!
腸もみ体操
腸ほぐしの川村先生は、内臓は固定されていないので、溜まっている便があれば下がっていくと言っていました。
腸をもみほぐすことで腸を刺激し便通を良くさせ、腸の位置を元に戻す運動が効果的です。
くびれのためのインナーマッスルは、激しい運動はNG
くびれを作るためのインナーマッスルを鍛えるには、荷重をかけて同じ体勢を維持することがおすすめです。
荷重をかけるには、「プランク」をすることで腹直筋や腹斜筋などくびれに関係する筋肉が鍛えられるそうです。
こんなポーズ
運動はイヤ!という人でもくびれを作れる方法とは?
ナイトブラ・ガードルを着用する
ランジェリー評論家の中根菜穂子先生はナイトブラをおすすめしていました。
寝ているときバストは色々な方向に流れてしまうので、くびれが綺麗に見えない体型になる
ウエストニッパーやコルセットもおすすめだそうですが、食事のときなどはきつく感じることも。
その場合、下半身とくびれを同時に綺麗にする「ハイウェストガードル」がおすすめ!
リンゴ酢を毎日飲む
リンゴ酢を朝晩の食事の後に毎日飲むことで、体重が減少するそうです。
大さじ2杯を溶かしたドリンクを作ります。
12週間で1.5kg体重が減り、ウェストは1.5cm減少したというデータもあるそうです!
まとめ
脂肪吸引などの方法も紹介されていましたが、あまり現実的ではないかもしれません。
100万円あればスッキリしたお腹になると、写真付きで紹介されていましたが、リスクや副作用が伴うことも忘れてはいけませんね!
まずはできるところから始めていきましょう。
私はリンゴ酢から・・・(笑)